AIに賭けてはいけなかった…
こんにちは!珍しい失敗をした「I」です。
今回は最近、危うく詰みかけた電車移動とAIについてのお話です。
何をやらかしたかといいますと…
AIに電車の迂回路聞いたら逆方向にめっちゃ行かされた。
先日、利用していた交通機関が運休になってしまった際に
どうやって帰ったらいいかわからない…!
調べても運休してる交通機関を使うルートしか出てこない!
その日は珍しく体調がすぐれなかったので、早く帰るべく焦っていました。
いろいろ模索した結果、思いついたのがAIに聞くだったんですね。
前にもダメもとで聞いてみたらいい回答貰えて助かった経験があったので
「〇〇駅から△△線を経由せずに□□まで行けるルートが知りたい」
と、聞いてみたわけですね。
そうしたらさすがAI、ぱっと見の回答は満点そう!?
試しに駅の券売機の路線図確認してみたら記載通りの料金と通過駅がある!
これは一回すすんで、次もあってたら採用!とウキウキで乗車!
そして次の乗り換えも正しく進めちゃった!これは助かったか…!?
と、安心しきって最後の乗り換えをする駅に向かったのですが…
どうみても今乗った線以外ないんですよね。
でも、歩いて別の駅に行く時もあるじゃないですか。
一旦落ち着いて位置を確認みようじゃないかということで見てみると
Google先生「ここから向かう場合、徒歩30分です。」
そう、最後の最後でルートが変になっていたのです。終わった…!!
*地図見ると迷うので基本道中は見ないタイプ
なぜそうなったのか
行けば”いける”
距離感がズレてる道民でもビックリな感覚。
そうですよね、彼らに時間や疲労の感覚はないのです。
確かにいけなくもないんですけども!
逆方向に乗り換え可能な駅が線上に確かに存在した
出発地点に戻ろうとして乗り過ごした最に偶然見つけたんです!
そこから先の情報は正しかったので助かりました。
このことから
”〇〇線経由で向かう”を提示するまでが限界とみてよさそう??
距離感覚などがズレている上に、自分が知らないことについては
「分からない」というのではなく、嘘でも回答を提示することに
よってAIをうまいこと動かしている節があるらしいので、
AI君がフルコンボでマイナス要素が発動させるとこうなる。
というわけですね…事実確認取りにくいものだと危険だ……
まとめ
・9割近く真実を話してきたので、かなり参考にはなるが、
知識がないとどこが嘘かの判断はやはり付かない。
・迂回で使用できる線の提案を参考にする事までならOKそう。
こんな感じでしょうか?
いつもは調べ方さえわかれば答えの出るものについて質問を
していたので事実確認がとりやすかったですが、こういった
時に下手に頼りすぎると真実が見極められないという事態に
陥るので、うまく使っていきたいところ!
それでは今回はこれにて!
ありがとうございました~