社内開発プロジェクトについて
メディア担当のK5です!!
私はメディア担当なのですが、他にも社内開発プロジェクトのリーダーも行っています!!
今回は社内プロジェクトについて綴ります!
なりたち
7月から始まったのですが最初は勉強会という形でした。
きっかけは仲の良い関連会社の社員と「お互いのスキルアップをする場所を作ろう」という思いから始まりました。
最初は一緒に立ち上げた関連会社の社員と細々と行う予定でした。
しかし、どうせ開催するなら仲間が欲しいよね!
ということで関連会社の社員にメールしたり、スキルアップに困っている社員がいないか関連会社の営業さんに聞いて回ったりしていました。
そんなこんなで迎えた勉強会当日は予想外に参加者も多くびっくり!!
楽しくワイワイ勉強していました。
しかし、この勉強会は早々にして解散することになりました。
そして社内開発プロジェクトを行うことになったのです。
勉強会からプロジェクトに変わった理由
勉強会からプロジェクトに変わったきっかけは、お世話になっているエンジニアからのお言葉でした。
その説明の中で特に刺さった言葉がありますので引用させてもらいます。
”研修は学ぶのが目的です。そのあとの肝心な実践は個人に委ねられてしまうのでほとんどの人は身に付きません。(研修が悪というわけではありません。体系的に知識を学べるのは素晴らしいことです。)”
僕はとんだ思い違いをしていることに気がつきました。
勉強会を開催しみんなでスキルアップしたいと思っていましたが勉強会(研修)というスタンスで、私が実現したかった「お互いのスキルアップをする場所を作ろう」という思いは現実に出来るのか。
その他にも参加者が多く講師の数が足りないことや大人数で行う勉強会のリスク等を考えました。
当社のコンサルタントにも相談をし、早期だけども規模縮小をする選択をしました。
そして私はこれまでの勉強会を「プロジェクト」と変更しました。
有志の仲間が集まって、目的や問題解決をする為に行動する集団にしようと思ったのです。
学ぶのが目的ではなく、目的を達成するために行動することにしたのです。
目標を変更しただけなので、学ぶというプロセスは変わりません。
初心者も歓迎
ここまでの話しだと、初心者や知識の浅い方は入りづらいと思うかもしれませんが、これに関しては全く問題はありません。
実際に初心者もいますが、プロジェクトを達成する為に学習してもらっていて、フォローも欠かしません。
現在参加メンバーの8割は、プログラミングの基礎を学習中です。
なので今はプロジェクトを達成する為に力をつける準備期間になっています。
そして、規模は縮小しましたが弊社社員や入社予定者は誰でも参加可能です!
見学もOKです!!
プロジェクトリーダーとして
僕はリーダーとして、このプロジェクトで良い結果を残すという使命があります。
この良い結果という意味はたくさんありますが、その一つに「初心者エンジニアのプロジェクト達成」があります。
プロジェクトの成功には私以外のメンバーの力が欠かせません。
ですので「目標に向かって行動するエンジニアのフォローをする」という事も私の使命の一つです。
これから頑張りたいと思っている方の参加は歓迎します。
是非あなたのスキルをお借りしたいと思っています。