趣味も仕事に活きる
こんにちは!ハピネスハートの「I」です。
なんと入社直後、本当にすぐに外勤のための面談をおこないまして、
ありがたいことにOKをいただきました!!
本当にありがとうございます!
そこで受かった喜びと共にふと疑問が浮かびました。
どうやって自分は初対面の方とも話せるようになったんだろう…?と。
そんなことを考えながら帰宅ついでに寄ったカードショップで気づいた!
なるほどデュエルマスターズ(以下デュエマ)か…!!
初めましてでも相手と面と向かって円滑なコミュニケーションをとりながら
プレイを進めていくものなので、自然と慣れてきている可能性…ありそうですよね!
そしてさらにデュエマには「ループ戦術」というコンボの連鎖を続けて勝つという手法があるんです。
ループとは、ある一連の処理(行動)を何回でも繰り返すことができる状態にあることである。
ループではそれを行うプレイヤーが繰り返す回数とループを終えた時点でのゲームの状態を宣言し、
対戦相手がそれを受け入れた場合、その時点までの手順を省略してもよい。 —公式ルールより—
要はデッキ内のコンボを使って無限ループをプログラムをするといった感じです。
そこで処理内に相手の山札を減らす手段などを組み込めば、相手をルールで強制敗北させられちゃいます…
これの何が今回の話と結びつくかといいますと、
ループを証明をする必要がある。
というところにあるんですね!!
例えば簡単な例を出すと…
- 「AとB」のコンボでCが2回使用できるので使用します
- Cの能力は「AとB」のコンボを1回使用可能にできます
- 2回のうち1回を使って「AとB」のコンボを使います
- 一番最初の工程に戻ると、Cの能力が1回増えています
- 1~4を100回繰り返し、Cの代わりにDを100回発動!
こういった説明をカードを動かしながら相手に理解してもらわないと行程スキップできないので、
制限時間以内に成立している旨をわかりやすくスムーズに伝えないといけないのです…!
これについては面談とも似ていそうですよね~
- 限られた時間で相手に伝えたいことを話す。
- ○○なので△△です。という構成の仕方
- 一方通行ではなく受け答えを。
もしかするとやはり知らぬ間に地味にいい経験をしているのかも…??
ということで東京は人が多いですし、土日はお店で大会が頻繁に開かれるのでそういったところからも
技術を習得していけると楽しくレベルアップできると思うので、意識しながら参加してみようと思いました!