ややこしい言葉を如何に覚えるか。

こんにちは!!
日々いろいろな単語が出てきてなるほど…?となっている「I」です。

突然ですが、皆さん暗記は得意ですか?

私は理屈を理解して飲み込まないと覚えられないタイプなので
正直数を覚えるのはめっちゃ苦手なんですよね~
ですが、そんな中でもパターン化して理解速度を上げることは可能!
今回はいろいろある中で面白かったものを紹介しようと思います。

スタンダードなパターン。

中国由来の言葉であれば基本的に音読み!!
正しい読み方がわからなくても、どう考えても訓読みしないな?
っていう予測で読めて理解もできちゃうやつですね。
しかし稀に現地読みに近いものもあったりするので「分かるかァ!」
ってなる時もあるので、そこは諦めるほかなさそうです(笑)

せっかくなので、実際に現地読みで起きた面白い話を2つご紹介~

I「この単語の読み難しい…月は普通に”ゲツ”読みですよね?」
中国の方「それは昔の中国語読みかな。今は”ユエ”って読むよ~」
I「何故!?」
*それぞれの地域で発声の最適化が施された結果、別物に変化したようです

I「タテモト?って人、わかる??」
中国の方「タテモトは分からないなぁ~」
I「え、でも立本って名前書いてたんだけどな…」
中国の方「あーその人”リツホン”ですね!」
そんなことある!?!?

InvincibleとInvisible

どれがどの意味かは分からなくても先に訳だけは知っている必要が
ありますが、こういう考え方もできますよね~

単語の雰囲気から予測は立てられそう!?
インポッシブルのInが否定を意味してるからこれも同じはず。
”ible”は多分”Able”に似ているので「可能」の意味合いがありそう?
ということはIn~ibleは「できない」となる…
じゃあvincはビクトリーに似てるから勝利?
visはビジョンって考えると…視覚関連の単語っぽい!
こんな感じで「なるほど~」ってなるわけですね。

子供ながらに不可視だから装備したらブロックされずにすり抜けるのかぁ!
と意味を知った時にデュエマのカードを見て感心した思い出…。

フィーチャー/フューチャー

よく楽曲などであるfeat.○○というものは…
そもそもフィーチャーが焦点を当てるという意味だから、そう。
フューチャーは未来だから~
こう覚えるほかないかな…といった感じですよね。

理屈で考えに行くなら
ラテン語でそもそもFuという単語で「未来」の意味合いがある上に、
未来の事であることを示すturus。これを合わせたFuturusが語源。
「The・未来!」とダブルで主張されてるので、そこまで言うなら
それ以外ないですね!と言わざるを得ない…!

情けは人の為ならず

この言葉足らずめ!(そんなことはないです)
昔の言葉の表現だから意味合いが若干違うというパターン。
情け(をかけること)は、他人の為(のみ)ならず…(自分にもかえってくる)
という感じで補完しないと間違って受け取ってしまうと…。

他にもそんな言う事ないと思いますが「あい分かった」も引っ掛けですね。
これ、学校の先生に使うとめっちゃ怒られるやつです(笑)
返事の「あいよ」ではなく、相変わらずの”あい”の方で強調の意味があるので
「承知しました」相当のものだと思いますが、今日日聞かないワードが過ぎる!

 

回りくどいといえばそうですが、こうしてみると結構面白いですよね~
というのが少しでも伝わったり、参考になったらいいなと思う次第です!
それでは今日はこれにて!

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