ハリーポッターの世界と現代を比較して
こんにちは。ハピネスハートのH2です。
最近、Amazon Primeにてハリーポッターの映画が公開されてますよね。
久しぶりに見て思ったのは
思ったほど夢の世界でもない
ということです。
というのも、まずあの世界と、現代の日本どちらが便利かと問われると、
なかなか微妙なところではないでしょうか。
魔法で皿洗いや掃除をする代わりに、食洗器やルンバがあり、
動く写真は、上位互換のスマホがあります。
組み分け帽子は、組み分けAIか何かで代用できそうです。
禁じられた呪文や鍵を開ける呪文などは、そもそも代用されない方が社会的に良さそうです。
そもそもインターネットが無い、というのは致命的ではないでしょうか。
魔法で羽を浮かせることができたとして、
インターネットで好きな映画を見られる便利さには適わないでしょう。
原作1巻は1997年発刊ですし、それだけ時代が変化したということでしょうね。
そもそも、Zoomで会議するより、瞬間移動で会議室に行くことを選択する世界なので、
効率云々より、私たちが内に秘めているロマンをベースに作られているのだと今気づきました。
安全度とかはさておき、箒で飛べたら素敵ですよね。
組み分けAIなんて野暮なことを言うべきではありませんでした。
ということで、現代は最高ですが、たまには非効率なロマンを追い求めてはよいのでは、
ということでした。
それではまた。