猫の食への気持ちがわかった瞬間

こんにちは!何かと話題を猫に関連付けがちな「I」です。

 

ホントにゃんこって凄いんですよ(唐突)
なにがすごいかって言いますと…

何かとこだわるのが猫

彼らは美味しいものを食べたあとにいつものご飯を渡すと
「アレじゃないと食べないよ(プイッ)」
ってやってくるんです!

さらに下手すると種類を混ぜてカリカリを出しても粒を選んで食べますし、
中においしいペーストがある粒があった場合は律儀に全部ちゃんと噛んで
「うめ…うめ…」とするので、まあ~”やってます”ね!
*ネコは大体丸のみするんですね~

 

おっと、さすがに話が脱線するので一旦にゃんこトークは終えますが…
人間目線からすると「好き嫌いではなく選り好みとは贅沢な(笑)」って感じ
がしちゃう彼ら。ということは伝わったかなと思います。

これって私含め、人間の場合だと「偶に贅沢するからいいのだ!」となる場合が
ほとんどかなぁと思うのですが、今回珍しくにゃんこ思考になったことがありました。
それが…

日本酒

この”日本酒”っていうのがポイント感ありますね。
お酒で沼ったら底がないから気を付けようと思ってたんですけど…(笑)

何が起きたのか

事の発端はとにかく単純です。
推しが酒造さんとコラボして定期的に日本酒を出しているのですが、
数回目にして遂に予算とタイミングが合わさりようやく購入…!
初めてマトモに飲むならコレだ!と決めていたんですね~

まぁ~~おいしかった!!

と…ここまではいいんです、ここまでは!

それからしばらくして…飲みに行った際のこと。
メニューに日本酒があったので頼んでみたのですが、
「あのお酒、本当に美味かったんだ…」
第一声がコレでもう自分でもビックリです。
”美味しくない”ではなく、”美味しかったんだ”なのがポイントですよね。
別にマイナスな感情は一切ないけど、あれ…?と、なる感じ。

いや、冷静に考えて純米大吟醸で賞もとってるものですし…
と言われたら「それはそう」としか言いようはないんですけどね(笑)

君らが贅沢な主張をするのはそういう事!?

彼らは単純なのでより強く出るのかもしれませんね。
にゃんこは大体2~3歳児の精神年齢といわれているので、人間ほど
複雑に考えるのは難しいでしょうし、どうやってご飯を用意しているのか
なんて分かりませんからね~
より美味しかったという記憶がインフレを起こしやすいのかも?

 

 

という感じでなかなか無い面白い体験をしたのと同時に、猫のことを
思い出して「なるほどなぁ…(しみじみ)」となった「I」でした。
それではまた次回お会いしましょう!

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