話の分かる動物くんの話
こんにちは!来るべき対話の日がやってきた「I」です。
先日お部屋でとある野生動物と対峙した時のお話です。
これだけ聞いたらいい話には聞こえないと思うんですが、
めっちゃ面白かったので、お話を共有しようかなと!
襲来・干支No.01
そう、ネズミくんと遭遇したんです。
何か落としたかなと床を見たらまさかの生き物でビックリ。
しかし引っ越しをしてから動物と関わることが無くなった事で
「ネズミだー!(歓喜)」という意味不明な状態に(笑)
遂には「どれどれ触っ…おっとキミは野生だ!」とまで
やりかけたので、きっと重症なのでしょう。
*どうやら周辺の工事の関係でワタワタしているようで、
各所でみられるようになったということが後日判明。
こちらに原因はなさそうでよかった!
でも如何に連れ出して外に出すか。
捕まえるのは難しいし、荒っぽい事はしたくないなぁ~
対峙しても怖がる素振りも見せなかったし、ここは…
話をして外に出て行ってもらえばいいんだ!!
I「そっち行こうね?おいで~~」
ネズミ「あい。(近くで待機)」
といった感じで傍から見れば奇妙な対話と誘導が始まり、
見事に寄り道ゼロでお外まで連れ出すことに成功しました。
「ドアに尻尾挟んじゃうからよけてね~(指さしつつ)」
まで理解してたので、恐らく彼は相当頭がいい。
後から冷静に考えると野生相手に何してたんですかね(笑)
これでも考えはいた。
いつも動物とやり取りする時は方言がガッツリ出るんですが、
東京のネズミくんには難しいかな?って考えはしたんです!!
めっちゃ意識して喋りました。えらい。
結論:すべては対話です
ということで動物に出くわしたらお話しましょう。
個体差はありますが、カラスや野良のにゃんことも交流できるので、
とりあえず話しかけるのって効果あるんですよね…。
意外なところでコミュニケーションの大切さを再確認できましたね(笑)
ということで今回はこれにて!
ありがとうございました~~