[1日目]メンタルマネジメントAMM研修
✎𓈒𓂂𓏸第5回 パソコンもITも完全未経験のアラサー社員ブログ𓈒𓂂𓏸
おはようございます!「A.M」です。
今日はメンタルマネジメントAMM研修1日目が終わりました。
(私の名前と重なるのでややこしいですね)
その中で一番興味を持ったテーマが
「悲観主義者と楽観主義者」についてでした。
もし自分に挫折や不幸を経験したとき
“次は頑張る!”
“原因を考えればいい方向に変えられる!”
このように考えられる
「楽観主義者」
ですか?
それとも…
“何やっても自分はダメ”
“この先もずっと悪いことが続くんだ”
と考えてしまう
「悲観主義者」
ですか?
私は「楽観主義者」です。
「悲観主義者」のその後の行動は
・小さな障害でも乗り越えることができない障壁に見える
・諦めが早い
そして努力しなくなる無力感
↓
鬱病
となる傾向がある事例のお話を聞きました。
ここからは私のお話になるのですが
私には小さいころからの大切な親友がいます。
その親友は「悲観主義者」のほうで
最終的には鬱病を患っていたのです。
私なりにポジティブな考えになるように
親友に声をかけていましたが、
親友は私の言葉に重みを感じていたと思います。
結局親友は引っ越してしまい会えていません。
最終的には親友も自分の選んだ道に進んだと
前向きに思いましたが。
この会社に出会い、この研修を受けてみて
相手を褒める時は、能力ではなく
努力してきたことを褒めて、
「こうあるべき!」と考え方を決めつけるのではなく
「私はこう考えているけど貴方はどう思う?」
と問いかけてあげることなどのポジティブ思考になる伝え方が
とても勉強になって、
親友にこの言葉をかけてあげたかったと思うことが
沢山ありました。
もし、困っている人がいた時は
寄り添ってあげて前向きになれる言葉をかけてあげたいです。