エスカレーターの右側は埋まるのか

こんにちは。ハピネスハートのH２です。

 

今回は、タイトルの通り、仕事とは少し違うお話です。

 

題して、エスカレーターの左右棲み分けはいつ終わるのか問題です。

 

というのも、JRや東京メトロ構内では、エスカレータ付近のポスターで、

「２列に乗って歩かないように」と呼び掛けているのです。

 

要するに、エスカレーターの右側は歩く文化を無くそう、ということです。

 

ちなみに私は、この呼びかけに賛成です。

理由ですが、混雑しているエレベーターにも関わらず右側歩きをする人がいないあまり、

左側レーンしか機能していない、すなわち実質運搬能力が1/2ほどまで低下している、

という事態にたびたび遭遇するからです。

 

いやぁ、全員で２列使おうよ…ってなります。

 

さて、なぜこんな話をいきなり始めたかというと、

昨日とあるJRの駅にて、右側で歩かない、

すなわち以降の乗客を強制的に「静止２列乗り」にした方がおり、

それを見て、ふとブログに書きたくなったのです。

 

なかなかできませんよね。右側であえて止まるということ。

ちなみに私もできないです。

（いやJRが呼び掛けている以上、２列で静止するべきなのですよ本当は。）

 

ちなみに、一人乗りエスカレータ×２という配置にしたら、

右のエスカレータは歩く用になるのでしょうか。

興味深いところです。

 

それではまた。

 

＜追記＞

エスカレーターの歩くようレーンは、関東が右、関西が左なのは有名ですが、

関東から関西へ降り立った途端（逆もしかり）、

恐ろしいほど徹底的にエスカレーターの左右が逆になるので、

鏡の世界に迷い込んだ気分になるのは、私だけでしょうか。