邂逅、G兵器

こんにちは!ちょっと寝不足気味の「I」です。

今日は大げさな…とも思われそうなヤツとの初遭遇の話をしたいと思います。

とてもすごいものを見たんだ

いつも通り寝ていたらなーんかカサカサ物の動く音が耳に入ってくるので、
起きて電気を付けて確認をしてみると、なんとそこそこデカい虫君?が1匹!

ファーーー!

あまりに眠くて仕方なかったのに睡眠の邪魔をされてピキピキ気味の「I」。
何も考えず素手でとって外に投げてやろうとガッと手を伸ばしたもののMISS!
飛ばれた上に見失ってしまい何が起きたのかと困惑。
やつは何者…??

さすがに得体のしれぬものと寝たくないので、部屋中片付けながら確認してみるものの
全然見つからない脳内データベースに存在しない謎の黒い物体。

意味不明すぎたので、試しに対話型AI君に未知の生物がいる!と見た情報を伝えると、
「多分それはGKBR…かと思われます。」との回答が。
*Google先生に聞くと画像出てきちゃうので、ある程度ならAIに聞くほうが安全?

そうか!!アイツがGかぁぁぁあ!!!

あまりに見ることないから土竜とGは架空の生き物だと思ってたのに!!
もういっそいで深夜にお店までダッシュし、罠タイプの対G兵器を購入。

これでもう姿を見ることもなくおさらばだ!と意気揚々に帰宅し、
ドアを開けると…我が物顔でGが部屋にいるじゃありませんか。
「なぁに?」じゃなくて、あれ?基本姿見せないって話じゃ…。

さすがにたまらなくなった「I」さんは思わず
「君の部屋じゃないから出て行って?💢」
と、遂に虫にまで対話を試みます。

そうしたら伝わったのか何なのか…
テケテケテケ…とドアの下から廊下へ移動して姿を見せなくなりました。

いや、どうして聞き分けいいんですか!!!

さすがにシェアハウスの共有部分で深夜3時に格闘するわけにもいかないので、
罠だけ一時的において戦いは終焉を迎えました。
タイミングよく後日に清掃も入ったおかげもあってか、それ以降は現れてないので
罠で察して対策してくれたのかなって感じがします。

この話が珍しい理由

という面白いオチも何もない話なんですが、自分にとっては割と衝撃
を受けた出来事だったので共有してみました(笑)

なにせ北海道は陸続きじゃないし寒いからほぼGはいないんです!!

これ結構いいアピールポイントですよね、雪かきという重労働さえ
割り切れば(これがキツいんですけれども)梅雨もないし…過ごしやすいのかも。
虫の話でいえばせいぜい秋ごろに雪虫大量発生して全身について面倒な程度。
ん~目立ってヤバい虫って…(あ~カマドウm…)

 

なんてGに震えつつも未だに地元案外やるじゃん!としみじみ思う「I」なのでした。
(次回はまともなネタを探してこねば…)
というわけで今回はこれにて、それでは~~!

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