Are you proud of your job?

こんにちは。ハピネスハートのH2です。

 

2024/2/1の投稿から現在まで、体験談、IT系の話題などをブログに連投してきましたが、
近々新しい仕事が始まる関係で、次のブログ以降、しばらく私の投稿は無くなるかと思います。。。

 

ということで、今回は珍しく仕事に関する考え方的な事を、真面目に書いていきたいなーと思います。

 

まず私が仕事をする上で、信条として掲げていることは、
「誰かに感謝をされる仕事をする。もしくはできるようになる。」という事です。

 

世の中には、誰かを貶めてお金を得るという方法もたくさんあるはずですし、
いわゆる悪徳詐欺のような極端な例以外にも、同僚を騙し、上司の目を欺いて昇進していくような人が、
あなたの周りにも存在するかもしれないです。

 

私としては、そういった事柄からはできるだけ距離を置きたいと考えております。

 

ちなみに、SESはシステム技術を提供する「サービス業」であるので、
いわゆる「回りを蹴落とす技術」ではなく、「いかにお客様に喜んでいただけるものを提供するか」
という事が重要になってくると思います。

なので最初に書いた私の信条に合っているなーと考えており、
実は当社に入社した理由の一つだったりします。

 

また仕事なり何かする際に、私は以下の3つを軸に考えるようにしています。
 ①自分に何ができるか
 ②何がしたいか
 ③何が求められているか

仕事を探す上では、①~③のバランスが取れていることが理想だと思います。
例えば「私はホームランアーチストとして東京ドームを沸かせたい」と考えたとすると、
②、③は申し分なく満たしていますが、①が致命的に欠けているので、ちょっと現実的ではありません。
(私は草野球で三振するくらいですから)

 

ちなみにSESのようなIT分野は、人手が不足しているといわれていますので、
③についてはすでに満たしていると思います。

あとは「①それができるか」という点ですが、
VBAを勉強したり、PCスキルを上達させるなど、ハードルがそれほど高くないことからスタートし、
少しずつ増えた「①できる(ようになった)こと」を求める「③お客様」が存在している、
と考えると、ちゃんと勉強するならこちらもあまり心配しなくて良いかと考えています。

 

残りの「②何がしたいか」ですが、こればっかりは人それぞれです(笑)
プログラミングスキルがものすごく高くても、それが大嫌いと言われたら、しょうがないです。

 

ちなみに私がIT系を志すようになった経緯ですが、
「興味があるから勉強してみよう」→「全然できないわけではなさそう」
 →「これならある最低限役に立てるかも」みたいな流れです。(②→①→③)

 

また私はある程度年齢が高いので、
最近では現実を見つつ「②何がしたい」成分を少し抑え気味にして、
お客様に求められることができたら、という考えに寄ってきています。

 

ただ、何を重視するかは人それぞれで良いと思います。
野球でいう「アベレージヒッター」「パワーヒッター」くらいの違いでしょうか。

 

いずれにせよ、自分の仕事に誇りを持ちたいですね。

 

なんだかまとまりの無い内容になってしまいましたが、
「こんな考えの人は、こんな仕事を選ぶんだなー」
程度に参考にしていただけたら、大変うれしいです。

 

こんなに偉そうに書いていますが、
これを書いている時点では私はまだ現場に出ていないです(笑)

 

またブログでお会いしましょう!

 

それではまた。

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