変な絵

どうも。新入社員のHです。

今日は最近読んですごく面白かった小説をご紹介致します。

※一番下にあらすじあり

 

『変な絵 / 雨穴』

普通は変な絵と言われたらいい気はしないと思うのですが、

よ〜く見ると何か違和感があるような

ないような感じの普通の９枚の絵。

読み進めれば進めた分だけ謎が増えていき

気になってしまうので、寝る前の読書には

おすすめ出来ません(笑) が、

面白すぎてすぐ読み終わってしまうので

もうちょっとゆっくり読めば良かったと思いました。

読書が苦手な方でも読みやすく面白い本だったので

ご紹介させていただきました。

 

 

『変な絵 / 雨穴』

あらすじ

ホラー作家兼YouTuberである雨穴氏による、

自身初となる11万字書き下ろし「長編小説」見れば見るほど、何かがおかしい？

とあるブログに投稿された『風に立つ女の絵』、

消えた男児が描いた『灰色に塗りつぶされたマンションの絵』、

山奥で見つかった遺体が残した『震えた線で描かれた山並みの絵』……。

いったい、彼らは何を伝えたかったのか――。

９枚の奇妙な絵に秘められた衝撃の真実とは!?

その謎が解けたとき、すべての事件が一つに繋がる！

 

 

気になった方は是非読んでみてください。