ビジネス研修①
こんにちは、Nです!
今回は昨日のビジネス研修についてお話ししようと思います。
昨日の研修のテーマは「PMOについて」でした。
私はプログラマ志望で入社したのですが、まずはこの業界に慣れて、
なりたいものやつけたいスキルを見つけていきたいという思いもあるので、
PMOについても興味がありました。
なので今回お話が聞けて良かったです。
まず、PMOとは何かについて。
プロジェクトには、PM(プロジェクトマネージャー)という責任者がいます。
そのPMの補佐を主に担当するのが、PMO(プロジェクトマネジメントオフィス)
というわけです。
PMの下だけにつくこともあれば、
大きなプロジェクトだと仕様チーム、開発チーム、テストチーム、インフラチームなど
それぞれのチームごとにPMOがつくこともあるみたいです。
なぜPMOを導入するかというと、PMの意思決定の時間を増やすためだそうです。
それぞれのチームの進捗を管理して、プロジェクトが円滑に進むよう活動する、
それがPMOなのです。
PMOには、
PMO事務、PMOエキスパート、PMOマネージャーという種類があります。
PMO事務はその名の通り、PMOの業務に加え、入館証の発行などの事務作業もします。
PMOエキスパートは、プロジェクトにおけるルールの策定や標準化をしたり、
WBS(ワークブレイクダウンストラクチャー)という、
それぞれの業務を詳しく掘り下げた作業表のようなもののフォーマット管理などをします。
PMOマネージャーは、これもその名の通りPMOのマネージャーで、
PMOを教育するPMOだそうです。
(あんまりいないみたいですが)
長くなりそうなので、続きは次回に分けようと思います!
ではまた。