お花について~クチナシ編~
こんにちは!「Y」です。
皆さんどのような1日をお過ごしでしょうか?
梅雨が明けたと思えば、雨が降ったり湿度が高かったりといまいちな天気で気分が上がらない
日もありますが、最近良いことがあったのでお話ししたいと思います!
小学生の頃からずっと仲が良くて一緒に上京してきた友達からお花をもらいました!
お花の名前は「クチナシ」と言うようです。
花言葉は、「幸せ」、「優雅」、「喜びを運ぶ」で、なぜ「喜びを運ぶ」のかというと、
クチナシはキンモクセイやジンチョウゲと並ぶほど花の甘い香りが高いことからそのような由来になったそうです。またアメリカでは、ダンスパーティーの際に、男性が女性にクチナシの胸飾りを贈る習慣があったようです。
実際に部屋中がクチナシの甘い良い香りで充満していて、気分が良いので「喜びを運ぶ」というのはその通りかもしれません^‗^
特徴としては、先ほど話したように香りが高いことと、オレンジ色をしたクチナシの実は料理の色づけや生薬などに使われているそうです。また開花期は6月~7月で、花弁は3~4年経ってからでしか咲かないそうですよ。
私は学生時代に草花の勉強をしたことがありましたが、月日が空いて段々と興味が薄くなっていました。
しかし実際にお花を育ててみることで、育て方や特徴、花言葉の由来などが気になり調べて育てることで
昔の感覚が少しでも戻ったように感じました!
最後まで見ていただき、ありがとうございました。
次回お花の話をするときは、食べられるお花「エディブルフラワー」についてお話できたらと思います。