お花について~クチナシ編~

こんにちは!「Y」です。

皆さんどのような1日をお過ごしでしょうか?

梅雨が明けたと思えば、雨が降ったり湿度が高かったりといまいちな天気で気分が上がらない

日もありますが、最近良いことがあったのでお話ししたいと思います!

小学生の頃からずっと仲が良くて一緒に上京してきた友達からお花をもらいました!

 

 

クチナシ(梔子)の花言葉。幸せを象徴する花。使わない方がよい意味も - 気になる話題・おすすめ情報館

 

お花の名前は「クチナシ」と言うようです。

 

花言葉は、「幸せ」、「優雅」、「喜びを運ぶ」で、なぜ「喜びを運ぶ」のかというと、

クチナシはキンモクセイやジンチョウゲと並ぶほど花の甘い香りが高いことからそのような由来になったそうです。またアメリカでは、ダンスパーティーの際に、男性が女性にクチナシの胸飾りを贈る習慣があったようです。

実際に部屋中がクチナシの甘い良い香りで充満していて、気分が良いので「喜びを運ぶ」というのはその通りかもしれません^‗^

 

 

特徴としては、先ほど話したように香りが高いことと、オレンジ色をしたクチナシの実は料理の色づけや生薬などに使われているそうです。また開花期は6月~7月で、花弁は3~4年経ってからでしか咲かないそうですよ。

 

 

クチナシは香りの良い花を咲かせる常緑低木です。関東以西であれば庭に植えて生垣にもできます。庭植えでも鉢植えでも育てやすいクチナシを自宅で育てましょう。  クチナシの植え付け、用土 クチナシの植え付けは真夏と真冬を避けた、春か秋の気候のよい時に行います。  クチナシは通気性、保水性が高く、肥沃な土壌を好みます。植え付け前に腐葉土をたっぷりとすき込むなどして、肥沃な土壌を作りましょう。  鉢植えのクチナシは市販の培養土で問題ありません。  クチナシの水やり 根付いてからのクチナシは特に水やりの必要はありません。降雨に任せます。夏期など乾燥が数日続いたような時は様子をみて株元に水やりをします。その際は気温が上がる日中を避けて早朝に与えるようにしましょう。  鉢植えのクチナシは表土が乾いて白っぽくなったら、鉢底から水が流れ出てくるくらい、たっぷりと水やりします。  クチナシの肥料 クチナシは過肥にすると病害虫の被害にあいやすくなります。肥料は控えめに管理しましょう。花が終わった後のお礼肥として緩効性肥料を適量与えます。  クチナシがあいやすい病害虫の被害 すす病 日当たり、風通しが悪いと発生しやすくなります。葉がすすを被ったように黒ずんでくるのでわかります。  被害にあった葉は除去し、混み合った枝を整理するなどして、採光と通気性の確保を心がけましょう。被害がひどい場合は薬剤を散布します。  オオスカシバの幼虫 クチナシがもっとも被害にあいやすいのがオオスカシバの幼虫です。  クチナシの葉に虫食いのあとが見られたら、オオスカシバの仕業かもしれません。葉と同じような鮮やかなグリーンをしているので、最初は見つけ辛いかもしれません。  早めに探し出して捕殺をしないと、あっという間に丸坊主にされてしまいます。被害がひどい場合は薬剤を散布します。

 

私は学生時代に草花の勉強をしたことがありましたが、月日が空いて段々と興味が薄くなっていました。

しかし実際にお花を育ててみることで、育て方や特徴、花言葉の由来などが気になり調べて育てることで

昔の感覚が少しでも戻ったように感じました!

 

最後まで見ていただき、ありがとうございました。

次回お花の話をするときは、食べられるお花「エディブルフラワー」についてお話できたらと思います。

 

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