Accessにチャレンジ➁
こんにちは。ハピネスハートのH2です。
今回は、以前書いたAccessにチャレンジの続編です。
私、引き続きAccessを用いた開発を内勤業務の一環で行っております。
その途中経過や、現状など書いていきたいと思います。
さっぱりであったAccessの機能を色々触り、ほんの少し開発ができるようになったので、
ようやく本格的に作業を進められるようになりました。
が、当然のことながら好き勝手に作るわけではなく、
「依頼側」からの依頼内容に沿って、「開発側」が開発をする という、
システム開発の基本的な流れを、疑似的に体験させていただいております。
(今回は、社長が依頼側で、私が開発側ですね。)
発注側は、「○○と■■と△△の機能を持ったシステムを作ってください」
という依頼内容と開発側に提出をし、開発側は依頼内容ベースにシステム開発するのですが、
(かなり大雑把に書いてます)
注意すべきは、依頼者内容の認識齟齬を出さないようにすることです。
当然、依頼内容に不明点があれば、開発側は依頼側に逐一確認をする必要があります。
依頼側の要求を満たして、初めて業務遂行ですからね。
次に、依頼内容をシステム的に解釈する必要があります。
【依頼】「人の名前で検索できる」
を実現する為に、
【解釈】「○○テーブルと■■テーブルを用意し、こう結合して云々する」
というようにシステム的に解釈することで、スムーズな開発ができます。
要は日本語をシステム語や、システム系日本語に翻訳するのですね。
私、超ビギナーながら、この作業がなかなかに面白いのです。
ちょっとした謎解きみたいですね。
ちなみに、上記のように、コーディングをする前に、
システムに必要な機能や要求をわかりやすくまとめることを「要件定義」といいます。
要件定義の一連の流れは、社長に教えていただいたYoutube動画で学習中です。
また進捗ありましたら報告します。
それではまた。