入社を悩んでいる方へ

ハピネスハートに入社してそろそろ4年目に突入します。

こんにちは、KRです。

 

さて今回は少しまじめなお話。

未経験・経験者問わず入社への後押しや不安が除けたら幸いです😊

今回は、私たちの主なサービス形態の一つSES(システムエンジニアサービス)についてご紹介します。(細かなことは調べながら書いてますw)

 

◆SESとはなにか

SESとは、エンジニアがクライアント企業に常駐、システム開発や運用支援などの業務を行う契約形態のことです。

この仕組みは主に、「準委任契約」に基づいており、成果物ではなくエンジニアの稼働時間や技術提供そのものに対して契約を行います。

 

◆SESと派遣・請負との違い

SESというと「派遣とどう違うの?」という反応をされますが、明確に異なることがいくつかあります。

比較項目 SES(準委任契約) 派遣 請負
指揮命令権 所属企業 派遣先企業 委託企業(自社)
契約の対象 作業時間・技術の提供 労働力 成果物
雇用関係 SES企業とエンジニア 派遣元企業とエンジニア 委託企業とエンジニア
クライアント側の役割 作業内容の共有・調整 業務命令・評価 完全委託

 

◆SESの活用シーン

SESは、特に次のような場面で多く利用されています。

・長期的な社内システムの開発プロジェクト

・スタッフが一時的に不足している現場

・専門性が高い技術支援(クラウド移行・セキュリティなど)

・保守、運用フェーズのスムーズな引継ぎ

例)Java開発経験5年のエンジニアを3か月アサイン

→新規システムの設計~テストまで、既存チームと連携して開発スピードを加速

 

◆SESの強み

1.多様な経験を積むことができる

 SESはさまざまな業種や技術に触れるとことができます。

 WEB開発、金融システム開発、クラウドサービスの構築など多種多様な

 業界やプロジェクトを経験できます。

 

2.スキルアップしやすい環境

 SESは新しい技術に触れる機会が多いです。

 プロジェクトごとに求められるスキルが異なるため、常にスキルを更新、最新の技術トレンドを学べます。

 そのため自分の成長を実感しやすい環境が整っています。

 

3.自由なキャリアパス

 SESでは、いろいろな企業やプロジェクトを経験するため、自分のキャリアプランを柔軟に選択できます。

  ・開発者として成長したい→フロントエンドやバックエンドのスペシャリストになる

  ・マネジメントに興味がある→プロジェクトマネージャーとしてキャリアを積む

  ・フリーランスになりたい→特定技術のスキルを磨いて独立する

 など、自分のなりたいものを見つけられるのではないでしょうか。

 

私自身はまだ明確なキャリアについて考えていません。

なんならいまだになりたいものを探している途中です🤣

長くなってしまうので今回はここまで!

入社前で不安なことも多い中こんなブログがあってもいいかなと思いまとめてみました( ´艸`)

それではまたお会いしましょう!

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