自身のスキルと向き合って
こんにちは。ハピネスハートのH2です。
今日は、お客様との商談を通じて感じた事の中から、
自身の経験値、スキルについて書いていきたいと思います。
まず商談の場では、業務経歴書のようなものをお客様に共有し、
自身にどのような経験、スキルがあるのか、アピールを行います。
それによって、お客様が求めている人材であるかどうか、判断していただくのです。
案件の中には、求められているスキルに対して、圧倒的に自分のスキルが足りていない
ということもあります。
そのような商談の場でも、もどかしい思いはありつつ、現状自身が可能なこと、
また過去の経歴から「求められているスキルを満たす」可能性がある人間、
と判断していただけるように努めなくてはいけません。
あくまで、嘘ではない範囲でのお話です。
「私はpythonを用いた人工知能開発に携わってきました」
などと大嘘をついてはいけません。
正直に、誠実に、という事を心掛けています。
その反面、「経験したことがあるのにうっかり忘れていた」
という事もございます。
とある商談にて、お客様より「○○に携わった経験はございますか?」
と質問があったのに対し、「直接的にはございません」との回答をしてしまいました。
が、結構しっかりその経験があったのを商談後に思い出し「あちゃー」となったのは記憶に新しいです。
正直に申しますと、前職の内容について記憶があいまいな所が多少あるので、
自分が持っている経験・スキルを今一度、湯舟にでも浸かりながら、思い出す作業が必要と感じました。
自分が持っているものを再度確認する作業、なかなかしないですよね。
大切だと思います。
それではまた。