ExcelVBAとAccessVBAの違い
こんにちは。ハピネスハートのH2です。
今回は、久しぶりにAccessのお話をしてみたいと思います!
というのも、ExcelVBAとの違いについて、最近気づいたことがあります。
そもそもExcelとAccessは、柔軟性に結構違いがあります。
Excelはただマス目があるだけで、かつ無数に機能があるので、
雑に言えば、何にでも使えるソフトですよね。
実際、本来の使い方である表計算から、設計図、記入フォームから、
スペシャリストはvbaでゲームまで作れるらしいです。
対してAccessはデータベース管理に特化しているので、
使い方の制限が結構あるんですよね。
そんなAccessですが、VBAを使うと制限が少し解除できることが分かってきました。
例えば、一つの検索画面ではあらかじめ設定した項目A, Bしか表示できない所、
内部で弄り、A, B, Cを表示できたりするのですね。
Access君を改造し、首が360度回るようにするイメージでしょうか。(怖い)
つまり、既製品をあれこれ弄るイメージに近い気がします。
0から自由に作るExcelVBAに対して、
既製品のリミッターを解除していくAccessVBAなので、
私のような初心者がそれっぽいアプリを作るには、後者の方が向いてそうですね。
(もちろん、データベースや帳票系のアプリに限られますが)
もちろん自由度の高いExcelVBAも面白いですよ。
皆さんもぜひ挑戦してみてください。
それではまた。