【実録】自作PC未経験者が自作に挑んだ話。(後編)
皆さま、こんにちは!SKです。
今回も、前回から続いている「自作PC」に挑戦した時のお話の続き(後編)をお届けします!
前回は店舗にて、無事にパーツ一式を購入しました。
今回はいよいよ組み立て編。ぜひ最後までお付き合いください!

さて、実際に組み立てていくのですが……正直に言って、全く分かりません!
いかんせんPCを組み立てるのは人生初の経験です。
YouTubeで「初心者でも簡単自作PC」など検索し、
一つ一つの工程を一時停止しながら慎重に進めていくことにしました。
組み立てを始める前、前編に登場した常駐先の上司から、こんな釘を刺されていました。「CPUのピンだけは折るなよ。一発で文鎮化するから(笑)」
その言葉が頭をよぎり、そう簡単には手が出せません……。
恐る恐るPCケースを開梱した時は、わくわくドキドキといった感じで、
「早く組み立てて遊ぶぞ〜!」なんて期待に胸を膨らませていたのですが、作業が始まると空気は一変しました。
まずはマザーボードにパーツを乗せるところから。
マザーボードを取り出し、次にCPUを取り出しました。
そしていきなり、例の「気を付けてね」と言われていたCPUの取り付け作業です。
ソケットを開けるため、横のレバーを上げなければならないのですが、緊張と恐怖でうまく開けられません……。
何度かトライしていると、突然……
「バキンっ!」
と大きな音がしました。もう心臓はバクバクです。
「壊した!?」「もう使えない?」
当時の私はピンのことをいまいち理解していなかったので、完全に「やってしまった」と絶望しました。
結果的に、もちろんピンは無事なのですが(それでもあの音は本当に怖いです)、
もしここで本当に壊れていたら、私は二度と「自作PCを作ろう」なんて思わなかったでしょう(笑)。
このハプニングで逆に緊張がほぐれたのか、無事にソケットを開けてCPUを乗せることに成功!
グリスを塗って、次はクーラーの設置へと進みます。
クーラーは「水冷式」に憧れていましたが、
予算の都合と「手入れがかなり面倒くさい」と聞いたため、一般的な空冷式にしました。
ところが、ここでまた小さな壁が。ネジの位置は合っているはずなのに、ドライバーが少し大きくてネジを回すのに一苦労……。
「本当にこのやり方で合っているのか?」と何度も調べてはネジを回し、調べてはネジを回し、なんとか取り付けに成功しました。
ファン端子をマザーボードにつなげて、ようやく一息。
当時はかなりの重労働をした気分でしたが、今振り返るとまだ序の口でしたね。
続いてメモリやSSDの取り付けですが、
こちらは現場でのでのノートPC作業の経験が活き、比較的スムーズに完了!
バックパネルの装着、マザーボードの固定、電源ユニットの取り付け……と着々と進み、
少し大きなグラフィックボードも手間取りながらなんとか設置。
「意外と自作PCも簡単に作れるじゃん!」と思ったのもつかの間、最大の難問にぶつかりました。
配線です。
動画やネットで調べ尽くしましたが、なぜか映像が表示されないのです。
「合っているはずなのに、なぜだ……」と試行錯誤していると、ある時ふっと映像が表示されました。
きっと、どこかの配線がしっかり刺さっていなかったのでしょう。
無事に映ったことに安堵し、事前に買っておいた結束バンドを使って整線。そしていざ、本格的に起動!
無事に映像が表示され、OSのインストールやアカウントの移行も完了。
ついにモニターにゲーム画面が立ち上がりました!
あの時の感動は、今でも忘れられません。

それから4年。ちょこちょこパーツを組み替えながら、今でもこのPCを使い続けています。
この記事を書いていて、「そろそろ大きく買い替える時期かな」なんて思い始めています。
皆さまも、BTOパソコンではなく、1から自分のこだわりを詰め込んだPCを作ってみるのはいかがでしょうか?
最初はハードルが高く感じるかもしれませんが、一歩踏み出してみると、その面白さにどっぷりハマるはずですよ。
前編・中編・後編と長くなりましたが、ここまで読んでいただきありがとうございました!
それでは、また次の記事でお会いしましょう!
